🗓 2024年02月26日

柿沢未途の失職に伴う補選で話題の東京15区に立候補予定者(慶應卒の元アナウンサー)がラウンジに勤めながらも生活保護を受けていた疑いで、国民民主党は立候補を取り下げる指示をした。国民民主党の言い分は法令に抵触の恐れがあったとしているが、真相は近く発表するということである。愛媛県では立憲民主党候補が差別発言で立候補断念している。キックバック問題のチャンス到来で野党は勢力を拡大しようと躍起になっているが、図らずも玉石混交の候補者選びが露呈した。安倍チルドレンは大量発生したがその時も問題を起こす議員が多数出現した。

安倍チルドレンは安倍晋三が射殺され派閥は解散。能力のあるものが生き残れる「ダーウインの法則」にさらされることになった。

自民党で派閥がなくなるとどうなるか。権力は総裁に一極集中である。総裁の顔を見て行動をするようになる。周りにいる総裁総理側近の連中が権力をかさに着て何をやらかすかわからない。派閥のいがみ合いが相互監視の役割を担った。

高橋茉莉氏(27)は立教女学院・慶應卒の才媛だが親の経営する会社が倒産し苦労しながらアナウンサーになりタレントとなった苦労人である。自ら経験のつらさから政治家に転身しようとした。応援したいのはやまやまだ。ところでラウンジってなあーに?

以下ヤフーニュース

「生活保護を経験し、頑張って奨学金で慶應を卒業しましたが、多額の返済が残りました。多額の返済が長期に残らないよう、1日でも早く返したいという気持ちが強く、一時期ラウンジで働きました。それが悪いこととして立候補できないのであれば、『底辺で頑張る女子は一生チャレンジすら許されない』のでしょうか」と投稿した内容に関して、生活保護を受けていた時期にラウンジで働いていた場合、生活保護の不正受給に当たるのでは? との疑問の声がX上で出ていた。

Xは削除されたそうです。