🗓 2026年03月03日

中道のことである。いっそこの名前で選挙を戦った方がよかったのでは?中道から離脱する議員が続出である。参議院・地方選挙区の誰でも中道から出馬すれば落選する。立憲の野田は目測を誤った。名前を変えれば票が伸びると思ったのだろう。小池百合子の希望の時はそれなりにブームも起こった。小池百合子の「排除発言」が無かったら、自民党に勝てたかもしれない。

ところがどうだ。今回の総選挙は働かない公明党の議員が当選した。汗をかいた立憲の議員は敗者復活もままならず多くの大物議員が議員会館室を去った。3日以内に退去しなくてはならず。引っ越し中の立憲議員の映像が映し出された。高齢の小沢一郎などは永田町に戻ることはないだろう。選挙に強かった福島の造り酒屋の玄葉光一郎なども復活は無理だろう。相手の二世議員根本拓は東大卒の弁護士で人当たりもいい。小選挙区で玄葉が勝てる見通しは暗い。比例上位に公明党を据えたが、比例の政党票が伸びればあり得たが高市人気で自民党に票が流れた。宗教が絡む政党になった中道から立憲支持者は離れた。

例えはよくないが、中道派は広島・長崎のように焼け野原になった。広島・長崎は力強く復興したが、政治の世界は厳しい。社会党が今の社民党になったように、将来は名前すら残らないかもしれない。地方選挙・参院選挙で誰が中道の旗印で戦うか?高齢化で退潮気味の公明党はかろうじて比例で議員数を保てた。バカを見たのは立憲出身者である。こんな簡単な算数ができなかった野田執行部はアホとしか表現できな。下野していた安倍晋三に誘導され衆院を解散したりばかな男だ。あの時の議席をもってすればもう少し民主党政権が続いた。東北大震災の時の菅直人のヘリコプター現地視察。吉田所長が怒り狂ったのは当然だ。現場に任せればよかったのに原発に何の知識がない日本国トップの指導者が訪れた。事故処理に関わる時間がそがれた。官邸にいて海水注水を誘導すれば水素爆発を防げたかもしれない。

あの時の立憲(旧民主党)のリーダーのバカさ加減を国民は覚えている。敗れるべくして敗れた総選挙だったなあ。

話は変わるが。米国のイラン攻撃の行方である。イランはホルムズ海峡を封鎖した、世界の原油の3分の1がホルムズ海峡

通過する。原油高は世界のインフレ率を上昇させる。戦争が長引けば原油価格に影響する。現在1バレル70ドル台が100ドル以上になるかもしれない。攻撃後のイランの体制についてトランプは絵図がないのではないか。ベネズエラと違いイランは官僚機構が整っているので一人の指導者を抹殺したくらいでは体制変換ができないらしい。初代の指導者ホメイニの孫が柔軟な思考の持ち主らしいが、シーア派イスラム国の憲法に宗教を除外できるのか?イスラエルにもこの前のイランとの交戦で迎撃ミサイルは枯渇しているらしい。イランはミサイルをどれだけ持っているのか。ドローンと違いミサイルの値段は高い。製造日数もかかる。値段を調べてみた。短距離迎撃ミサイル200万、パトリオットミサイル(米軍5億円、日本8億円)、トマホーク巡航ミサイル5億円、SM-3迎撃ミサイル20億円、朝鮮の短距離弾道ミサイル4~7億円北朝鮮中距離14~21億円ちなみにウクライナ戦争ではロシアの2万ドルのドローンに対して50万ドルの迎撃ミサイルが使われているそうだ。イスラエルが開発した迎撃レーザー(アイアン・ビーム)は電気代200円程度で済むそうだ。

(文責:岩澤信千代)