🗓 2026年03月01日

 テレビに出てくるコメンテーターの話を聞くとトランプのイラン攻撃の目的は2つあるという。一つはエプスタイン事件2つめは11月の中間選挙だという。米国民の目を対外戦争に向けることだという。為政者がよく使う手だ。豊臣秀吉の朝鮮征伐もそのたぐいだ。

 イランの宗教指導者を継ぐ者は決まっているらしい。ハメイニが殺害された今イラン革命防衛隊の最高指揮官は誰なのだ?NO3くらいまで殺害しないと体制崩壊など無理だ。米国に亡命中のパーレビ―国王の息子が有力されているが、追い出したパーレビ―王朝を国民が受け入れるはずもない。その皇太子の政権遂行能力も疑わしい。日本は壊れた蓄音機のように「外交努力による解決」と叫んでいるが、今まで何ら解決の成果を出したことがない。ウクライナと違い、短期決戦になりそうだが、長引けば日本の原油供給に影響が出る。日本の石油備蓄が8か月くらいあるようだが、戦争が長引きガソリン高騰ともなれば、暫定税率ゼロにした効果はふっとんでしまう。

 イラン国民は戦争終結後、自分たちで民主主義を作り出さねばならないが、秘密警察により多くの人がスパイ容疑で拘束され有力な指導者が残っているか疑わしい。アメリカの侵攻の成果を見て中国が台湾進攻の時期を早めてくるやもしれず。日本の平和はいつまで保てるか。もとより27万人の自衛隊で国土を守ることなど不可能なことだ。

(文責:岩澤信千代)