🗓 2024年02月28日

 岸田首相の政務秘書が銀座の高級クラブで豪遊しているらしい。一方で子飼いの広島県会議長が広島で有名なラブホテル街をうろうろしている動画が拡散しているという。古来中国の戦いでは城砦に囲まれた街を攻略するのは大変だ。そこで城砦の門を開くのに敵陣の内応者を作り城門を開けるのが常套手段だ。

 岸田首相の周りにはガードが甘い人物が揃っているようだ。もちろん筆頭は息子の翔太朗だろうが。政策秘書の給料は税金で賄われるが座れば7万くらいとられる高級クラブに払えるはずがない。

 実は銀座のクラブで7万払ったことがある。九州出身の大物ママが経営しているという。先輩に連れられて行ったのであるが二人で14万、一人7万である。ただし高くなった理由がある。酔っぱらって外国の高級ブランデーを割ってしまい。ボトルを追加したからだ。そのママは昔美人だったのだろうがその時は80歳を過ぎていただろう。「N]という名前と払った金額は覚えているが。その他は何も覚えていない。そういえばピアノがあった。

政務秘書は官房費を使っているのではとも勘繰られている。二階元幹事長の50億と比べれば可愛いものと言えるんかな。

ちなみに政策担当秘書は国家公務員特別職に分類され、平成31年4月現在では月額43万4,640円の給料です。ボーナスを入れると700万~1000万程度だという。3人の公設秘書までは税金で給料が支払われます。秘書をやっている代議士が落選すれば収入がなくなるリスクはある。一回7万円のクラブには月6回行けますが、秘書の家族の生活はどうなるの?

(文責:岩澤信千代)