🗓 2025年03月19日
ロイター通信は17日、中国当局が米国内の食肉加工施設1000か所以上を対象に、中国向けの輸出時に必要となる登録を16日に失効させたと報じた。米国産食肉の対中輸出が制限される懸念があり、米トランプ政権による対中追加関税への報復措置との見方が出ている。
貿易は「ウインウインが裏表」は常識だ。トランプは核弾頭の代わりに関税をぶちかましている。どういう形でわが身に振り替えるか検証しているのか?米国の畜産農家にとっては大打撃だ。トランプが自爆しそうな予感がするのは私だけだろうか。大統領選の公約に向かって猪突猛進しているが、ほころびが出始めている。我が国の商品券石破より、結果を出そうと躍起になっている姿は認めるが、ウクライナ戦争停戦はプーチンに足もとを見透かれている。大幅譲歩をしないと半年以内に結果を出せないだろう。はじめは24時間以内に戦争をやめさせると豪語していたが、半年に延びた。
イーロン・マスクのテスラ車も売れなくなってきた。中古市場では暴落だ。自動車保険もテスラ車は高騰しているらしい。やみくもな連邦職員の削減は当然のことながら、行政サービスの低下につながる。米国がゴミだらけになるのでは?
救われるのは経済界が落ち着いていて株価が暴落していないことだ。日鉄が訴訟提起したUSスチールの結論は先延ばしになった。司法判断が出る前に結論が出せるだろうか。日鉄からすればUSスチールを再建するためには自社が持つ新技術を使わねばならない。完全子会社でないと新技術の流出につながるのでリスクが高すぎる。すなわち完全子会社にしなければ再建もおぼつかない。譲れない一線だ。トランプがどれだけ妥協できるかだ。周りはイエスマンばかりでおかしいと思っても意見が言えないらしい。ルビオくらいが正論を吐いている。
(文責:岩澤信千代)
(文責:岩澤信千代)