🗓 2026年03月09日

極端に言えばイランのドローン(シャヘド)は軽トラからでも発射できるし、発射台もいらない。それに対してドローンの迎撃はできるが、一発5億円のパトリオットミサイル。500万のドローンを撃ち落とすのに5億円、経済合理性にあわないだろう。それに前回のイラン攻撃で米国・イスラエルはミサイルの在庫は少なくなっている。電気代400円で済むレーザー銃を英国は開発したが今回のイラン戦争には間に合わない。

どういうことか。戦争が長引けば米軍に不利になるということだ。地上部隊を投入したら泥沼だ。石油価格は急騰する。タンカーを米海軍が護衛すると言ってるがイランの攻撃をどうかわすか不明だ。イランの革命防衛隊を掌握できる宗教指導者が現れるのか。ほぼホメイニの後継者は決まったと言われるが、暗殺を恐れて公表はしていない。トランプは戦争を始めたが終点を考えていない。電車で京都に行くつもりが札幌を目指しているようなものだ。だから米政府の高官の発言がちぐはぐになる。

ショートドラマの悪人は成敗されたと思ったら、いつの間にか懲りずに主人公に陰険な策謀を繰り出してくる。トランプも同じようなものだ。米国最高裁でトランプ関税外見の判決を出したが、今度は通商法〇〇条を持ち出してやめるどころか新たな関税負担を世界に強要している。悪人は懲りない。ショートドラマは悪人が刑務所行きか富豪の権力による所払いや足をへし折られるところで終わる。

(文責:岩澤信千代)