🗓 2024年02月07日
立憲民主党山岸議員は衆院予算委員会で「本当に決断をいただけない」と苦言を呈し「『岸田3K』と言っているが『決意、覚悟、検討』という3つは本当によくおっしゃるが、国民が求めているのは行動だ。『けじめ、結果、行動』。こちらこそが本当に行う『3K』だ」と指摘。あらためて「もう行わないと言ってほしい」と訴えたが、首相は「任意団体が今後どうするか申し上げる立場にはないが、指摘を受けていることは受け止め、今後を考えたい」と、答弁を繰り返すにとどめた。(日刊スポーツ社)
岸田首相を言い得て妙である。骨抜きの政治規正法改正とか出てくるに違いない。本当に期待を持たせない男である。昔、遣唐使は中国の最先端の文化を日本にもたらしたが、岸田首相は「検討使」で煮ても焼いても食えない。
一方でスポニチアネックスの報道によると少しは期待できるのか?
田崎史郎氏は「今ヒアリングをしている人たちは収支報告書の訂正をした人たちをやっているわけです。 そこで結構厳しくやっていて、昨日(6日)現在で既に61人、約3分の2の調査を終えて、 木曜日(8日)には聞き取りを終えて来週火曜日(13日)に報告書をまとめる予定」と言い、 「そこでは、それなりに厳しくやっているんで、使い道がどうなのかってこと、その前に売ったお金はどこに収めたのか、 そしてキックバックがあったとしたならば、そのお金はどこに保管していたのかなどについて詳しく聴いている。 それがまとまれば、なるほどなと思うところもあるようです」と話した。
(文責:岩澤信千代)