🗓 2024年02月17日
自民党の二階俊博元幹事長が代表を務める政治団体が「小池百合子の大義と共感」というタイトルの本を大量購入していたことについて、東京都の小池百合子知事は16日、「今回、それは把握しておりませんでした」と述べた。同日の定例記者会見で質問に答えた。(朝日新聞デジタル)
東京15区補選に出馬して女性初の総理大臣を目指すかもと言われた小池百合子東京都知事がつまずいた。もう立候補断念だろう。
衆院補選に立候補すれば政治が変わると思ったが、これでは小池女史は都知事の給料と権力の方を選ぶだろう。
「著者は大下氏」と強弁しているが50億円幹事長と同じ穴の狢(むじな)と思われてしまうだろうから、ちょっと無理になってきたのではないか。これも岸田の策謀のように見えるなあ。
(文責:岩澤信千代)