🗓 2024年03月24日
【ワシントン時事】トランプ前米大統領が不正な不動産取引でニューヨーク州地裁に巨額の支払いを命じられた民事訴訟で、資産差し押さえを阻止するのに必要な保証金4億5400万ドル(約690億円)の支払期限が25日に迫っている。同氏は支持者に献金を呼び掛けるが、資金繰りのめどが立った様子はない。11月の大統領選での返り咲きに向け、財政難が影を落とす。(時事通信)
米国の裁判費用は膨大だ。選挙資金の一部は裁判費用に回せるようだが民主党バイデンの資金力が大幅に上回るらしい。選挙資金の多寡は本選挙でのコマーシャルで大幅に差が出るらしい。資金がないということはコマーシャルの露出度が減ることである。
本当に米国はわからない。大谷の行方に女房は気をもんでいるが、朝から会話の中心はドジャース大谷である。米国の法律知識もないのにあれこれ予想してもしょうがないだろうと言ってもニュースに振り回されている。通訳に6億もの金が動かせるはずはない。大谷自身が賭博をしていたに違いないと今日は言い張っている。さて明日は何を言ってくるやら。故小室圭夫妻行方不明はニュースで何も言ってないから問題ないだろうということでこちらは静まった。昨日は小室圭が弁護士資格を取っていなかったといいはっていた。ネットでは皇室の後ろ盾がある小室圭に通訳と弁護士をさせろとネットに氾濫である。皇室の御威光がメジャーリーグに通用するのか?考えればわかるだろう。米国の元首は選挙で選ばれた人で天皇は血統で選ばれた人ですよ。男子一系で女子は駄目と論争している国の話を持ち出してもしょうがないのでは。藁にもすがりたい気持ちはわかるが、天皇は藁ではありません。
(文責:岩澤信千代)