🗓 2025年06月12日
国民民主は山尾志桜里の参院選公認を取り消した。出馬会見の後である。見事に山尾志桜里はピエロだった。記者会見では男女関係を再び否定したが、不倫相手の妻は自殺している。この現実に国民の目は厳しい。米騒動で脚光を浴びた進次郎旋風で自民党支持率は上向いた。敵失で立憲までも支持率は上昇した。7月の参院選と都議選の予測はできる。石丸新党の大敗北と国民民主の凋落だ。日本人の国民性は「熱しやすく、冷めやすい」である。国民民主が国民に希望を与えた減税は陽の目をみていない。160万の年収の壁は自民党に棚上げされ、ガソリンの暫定税率廃止は自民党の手柄になるやもしれず。偽名を使った不倫の話は出るし、国民民主の勢いは急激に消滅した。
赤ベンツ不倫の岩手の弁護士はどうしてるのかなあ。江戸時代の銭湯は、混浴だった。源氏物語の平安時代は貴族階級の不倫満載の話が一杯だ。朝帰りの和歌の傑作が多く残る。地方の庶民には「夜這い」の風習があった。
暴論なのはわかるが、この性の抑圧と少子化とは裏表なのではないか。と不謹慎な考えが浮かぶ。
(文責:岩澤信千代)