🗓 2021年08月26日

兼子重光は明治20年頃同志社神学校で学びました。当時山本覚馬も健在で会津藩関係者の集合写真が同志社資料センターに遺っています。会津では自由民権活動家でしたが山本覚馬の支援により同志社に入学し、卒業して若松教会の第3代牧師として布教活動を活発に行いました。重光の姉が岩澤家に嫁いでおり、重光の甥(講師の曽祖父)と八重が明治の後期から大正時代に交流がありました

講師:岩澤信千代、主催は湯川村郷土史研究会です。11がつ12にち(金)10:00ユートピア湯川で開催されます。新型コロナ禍の中でもあり少人数で実施予定だそうです。お問い合わせ先:事務担当常法寺さん090-2984-8698