前明石市長で弁護士の泉房穂氏が31日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム　そこまで言うか！」（月～木曜午後3時半）に出演。自民党派閥の裏金事件などで揺れる政権について言及した。泉氏は「くさい言い方だけども、日本の政治もいよいよ夜明け前。ひどい状況が極まってきたから、一気に変わる可能性が高まってきている」（日刊スポーツ）

　コネクト大臣西村と一緒の選挙区だ。泉房穂氏が衆院に出馬すれば間違いなく当選する。明石市長の時は職員にパワハラを仕掛け国内の顰蹙をかった。しかし、今はどうだ。マスコミの露出度は極めて高い。儲かったお金で安倍派議員のパーティー券買ってあげなよ。「風吹けば風呂屋が儲かる状態」ですね。「このハげー」で有名になった豊田 真由子女史もマスコミに引っ張りだこだ。この業界に敗者復活戦はあるようだ。改心したかどうかわからないのに局に呼んでいる。落選する時は悪者で今は正義の味方だ。

（文責：岩澤信千代）