🗓 2024年02月19日

茶番の繰り返しだ。立憲民主党をはじめとする野党連合の不信任案の提出は自民党政権に抵抗しているぞという国民向けアピールだ。時間を費やすまでもなく圧倒的多数を誇る自民党・公明党の否決で森山文科相の首は繋がる。報道を見る限り森山文科相は、ずぶずぶに統一教会の応援を選挙時に受けている。徐々に記憶が戻ってきているらしい。森山文科相を防波堤にして自分に類が及ばないようにするのが岸田低空飛行内閣の操縦方法だ。

かつて加藤の乱というのがあったがキックバック裏金で、がたがたの自民党議員に国家・天下を考える理由がない。これ以上統一教会をいじめるといかなる隠し玉がマスコミに持ち込まれるかわからない。岸田バカ息子の写真流出を見ても参加者が写真を流出するしか外部に漏れないだろう。統一教会がかなりの証拠写真を握っていると考えるのが妥当である。

これでは悪いことをしても高等遊民は罰せられないの連続となる。宗教法人を解散させるには憲法の「信教の自由」の高い高いハードルがある。その壁を突破するに先陣をとるべき文科相自信が統一教会ずぶずぶでは話にならないのは誰でも知っている。自民党は政権が白い猫と言えば「黒猫でも白猫」と言い張るつもりのようだ。

(文責:岩澤信千代)