🗓 2024年04月24日

 北海道産参院議員長谷川岳の言動が問題になっている。2023年度札幌職員の東京出張は284人うち長谷川岳に呼ばれての出張は72人、費用は464万だと。電話やメールで大半の用事が済むこの時代、わざわざ面談して話を詰めるような緊急性のある案件は名もない参院議員にあるはずがない。国会議員には交通費免除の特権がある。用事があるなら自分から札幌に行けばいい話だ。さらに驚いたことに長谷川岳の「国政報告の会」の映像を見たが満席である。「このはげー」の暴言で政治生命を失った女性議員がいたが、録音でも公開したら引きずりおろせたらよかったのに。こういうう不良議員を国会に送り込んではいけません。言い方は悪いがヒグマのえさ場に放り込んで反省させた方がいいです。選良の意味を理解していない。「私は何処から来たのだろうか」と自省したゴーギャンとは程遠い。飛行機の中での暴言等こういうものは一朝一夕には治らない。この人の人格そのものだから。北海道の皆さん、再選させてはいけませんよ。札幌市では国会議員の対応を録音すると発表したが防止策にはなるだろう。でも彼はまたやるよ。スリと同じで味をしめたら繰り返すパターンだな。

(文責:岩澤信千代)