🗓 2024年06月04日
2022年都知事選内訳を政党別に当てはめると
都民ファ28万、公明74万自民党154万・・・・・・小池256万
立憲民主104万,共産69万・・・・・・・・・・・・蓮舫173万
前回の結果を考えれば蓮舫は後塵を拝している。キックバック疑惑で逆風の自民党が小池支援に向かえば小池には不利になるだろう。れいわは56万票も取っている。都民の有権者は1100万、投票率55%とすると600万前後。当確は250~300万票前後と言われている。
さて都民はどちらを選ぶか。7月7日は七夕。毎度の風物詩である。コメンテーターも全く予想もできない状態だ。連合の動きがポイントだとか、基礎票は公明党と共産党のみで残りは浮動票でどちらに転ぶかわからない状態だとか好き放題に言っている。
私の予想では小池知事は立候補しないということだ。カイロ大学卒それも首席卒業は経歴詐称で間違いない。立候補しないことは敗れるよりは幕引きとしてはいいのではないか。変わり身の早い小池女帝はそれを選ぶような気がする。いくら頑張っても女性初の首相は不可能になったことは本人が自覚しているだろう。
この問題とは別に岸田首相の外務大臣就任・総理大臣就任パーティーは政治資金パーティ―ではないかと時の人神戸学院大学の上脇教授が告訴している。
(文責:岩澤信千代)