🗓 2025年01月27日
港社長は1980年代 – 1990年代にバラエティー番組の制作を担当していた頃、女性アナウンサーを同席させた食事会を定番化(常態化)させたという2014年には、当時フジテレビ社長で62歳となっていた港が、銀座の高級クラブの30歳年下の女性と伊豆の温泉に不倫旅行をする様子を『週刊文春』が報じた。その後も、若い女性と手を繋いで一緒に蕎麦店で食事をする姿が目撃された。(ウイキぺデイア)
民放連会長遠藤 龍之介は記者会見で港社長に代わり、いつの間にか矢面に立っていたが。遠藤周作の一人息子だそうだ。慶応卒。港社長は早稲田卒。ひな壇に早慶が座った。6大学野球の話ではない。世間を騒がしている極悪人の釈明記者会見でだ。
港社長が原因を作ったと言われても仕方がない。社員がいい企画を出したら社長と食事ができるデイナー賞を作ったという。ポンコツ社長だから中井に人身御供のようなことをしたのだ。記者会見では質問に対してだらだらと雁首揃えて答えに詰まって歯切れの悪いドラマを見ているようだ。近来まれにみる時間つぶしとなった。自浄作用は働かない。日弁連のガイドラインに沿った第三者の弁護士委員会に選ばれた人たちは優秀だそうだ。会社が存続できるかどうか彼ら3人にかかっている。社長・会長の辞任で幕引きを図りたいのだろうが退職金を出すのか出さないのか記者から質問が出た。フジテレビは最大500億の損失を出すかもしれない経営責任者にお金を払うのかい?フジテレビで天皇と呼ばれている日枝久取締役相談役の長期在任に米国の株主は文句を言った。出席した代表権を持つ役員はそれぞれ日枝氏は実務に携わっていないと庇った。フジテレビの社風の源流は日枝氏にあるのではと皆が疑っているのだ。フジサンケイグループの盟主は鹿内家だったがいつのまにか日枝王国ができていたのだ。しかし、港社長は表現力が弱い。遠藤副会長は自分でしゃべりすぎで墓穴を掘っている。敬虔なクリスチャンであった遠藤周作は十字架の下で泣いてるぞ。港社長は港町ブルースでなく港町エレジーだ。エレジーとは悲哀そのものだ。
参考:金光修(早稲田、フジメデイアHD社長)嘉納修治(慶応、フジテレビ・フジメデイア会長)港浩一(早稲田:フジテレビ社長)遠藤龍之介(慶応、フジテレビ副会長・民放連会長)清水賢治(慶応、フジテレビ2.28付け新社)
登壇者はすべて早慶である。これでは仲良しクラブそのものでガバーナンス機能など働くはずがない。多様性の欠如が原因だ。ちなみに矢面に立っている日枝久相談役は早稲田である。福沢諭吉・大隈重信は草葉の陰で泣いているぞ。バカ者どもめ。
(文責:岩澤信千代)
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