🗓 2025年07月22日
先の衆院選挙では小泉進次郎が選対委員長を辞任した。今回は早々と河野太郎副委員長が辞任を表明した。次に木原である。泥船に乗っているのはまずいと船を降りたのが真相だろう。
江戸時代なら殿様を守るために家来が切腹することもままあった。会津藩の萱野権兵衛は有名である。
しかし今は殿様は石破茂である。これはトカゲのしっぽ切りである。
今回の選挙で木原・河野は何をした?候補者名簿選定には関与していただろうが、街頭演説をするわけでもなし、ただ埋没していただけではないか。
やはり石破は腹を切る必要があろう。まず人相が悪い。目つきが悪い。一国総理大臣の目ではない。トランプでもあの人相には辟易するだろう。側近の赤沢に日米交渉を任せたのも間違い。秘書をコネクトルームに泊めた西村の方がまだ良かったろう。
赤沢に日本国を委ねるのは間違っている。トランプに会えると知って、追っかけがスターに会えると喜んでいるレベルだ。
石破に何が続投を決断させたか。野党が一致できないと踏んでるからだ。ポストを与えると連立に乗ってくるのではという思惑からだろう。野党は参政党を無視できないだろう。内閣不信任案を成立させるには参政党の動きを無視できないからだ。玉木国民は立憲と距離を縮めたら国民が離反するのを知っている。国民は反自民の票を国民と参政に投じたのだ。
(文責:岩澤信千代)