🗓 2020年06月17日
投稿者:kakasi
大龍寺住職の奥様から楽しい話を聞かせていただきました。
庭にウマノスズクサという花が咲いています。
ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)の花は雌性先熟で、糞や腐肉に似た匂いで小型のハエをおびき寄せ、花筒の奥の球形の部屋へと誘導する。 部屋には柱頭があり、ハエは後戻りができずに、そこに閉じ込められる。 その後、雄しべが花粉を出すと、部屋から脱出できるようになり、花粉を付けたハエは花から出ていく。 ウマノスズクサ
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