岸田首相、ガソリン税即刻撤廃はどうですか？ここ2年間国民は巣ごもりを余儀なくされました。子供たちも否応なく晴天の元はしゃぎ回ることもできませんでした。大人も観光地に行けませんでした。ここで即効性のあるガソリン税撤廃を検討しては？給付金の配布先を公明党と調整しているだけでは時間がかかるでしょう。

今国民が困っているのは高騰するガソリン代です。オペックは石油増産しないと決定しました。

ガソリン代が安くなれば、国民は行動します。GO TOトラベル再開は調整で時間がかかるでしょう。ガソリン代が安くなれば子供をどこにも連れていけない罪悪に悩まされた親たちには朗報です。また、我々高齢者にとっても、家族旅行も視野に入ります。即効的な景気刺激策だと思いませんか。石油高騰で漁に行くかどうか悩んでる水産業者にも喜ばれます。燃料費を考えると遠くまで漁に行けないのですよ。売れる魚の値段と漁船の燃料費とを考えて漁にも出れないのですよ。ガソリン代の高騰が物流を通じて食品や日常品の価格上昇を招き結果的に弱者を苛めているのですよ。

（文責：岩澤信千代）