🗓 2022年03月02日

ロシア工作員が400名程キエフに侵入してウクライナのゼレンスキー大統領の身柄拘束の為探しまくっているという。ゼレンスキーが身柄拘束されたり暗殺されれば戦争遂行能力はウクライナから消滅されるだろう。次のリーダーが見えてこないからだ。喜劇俳優から大統領になったので側近は芸術肌の人たちが多いらしい。この一両日は両国の停戦交渉がされるが、予断が許されない。ゼレンスキーは映像で見る限り善良な人間で国民のことを考えて行動している。この世から抹殺するなど言語道断である。

バツとか目印が道路やガス管に見受けられるがこれはロシア工作員が攻撃目標とするためにつけたものであるという。当然、その矢印の下に難を逃れた市民がいる。空気取り入れとか、シェルターの生命線の破壊の意味するものもある。無差別攻撃をするための死のマークに他ならない。

ウクライナ侵攻はプーチンと国防相とKGB出身者3名の側近あわせて5名で決定したらしい。米国ではプーチンが精神異常じゃないかと医学的分析を始めたという。パーキンソン病を発病してるという噂もある。確かにプーチンの目つきが悪くなった。ガースーの退陣前のうつろな目とは対象的に獲物を狙う目つきである。だが二人とも何となく目が泳いでいるようにも見える。ウクライナの東部地区のジエノサイドやゼレンスキー(祖父はユダヤ人でナチスの迫害を受けた)のナチ呼ばわりとか根拠と論理に一貫性がないのはロシア国民以外の世界中の人々が知っている。日本に来て安倍首相の歓迎で山口県の旅館に泊まった時の穏やかな雰囲気は微塵もない。もはや北方領土返還を交渉する相手ではない。

(文責:岩澤信千代)