🗓 2022年03月09日

ウクライナの支援でポーランドは決断をした。「米軍にミグ戦闘機をすべて無償で供与する。戦闘機はドイツの空港に移送する。」これには米国が困った。ドイツの空港にロシアの核ミサイルが飛んでくるかもしれない。NATO対ロシアの全面戦争も覚悟しなければならない。難問を突き付けられたものだ。

大体、老体のバイデンが米国・NATOはウクライナに派兵をしないとバッドタイミングで声明を出した。これを聞いたプーチンは米軍を派兵しないと確信した。それでウクライナ突入を決断した。

「あらゆる選択肢を考慮する。」と言えばよかったものを正直者のバイデンは本音を世界にさらけ出した。愚かな指導者である。みすみす敵に塩を送った。まさに口害である。トランプだったらこのようなデイールをしなかっただろうと世間が言いうのも頷ける。

 

(文責:岩澤信千代)