🗓 2022年11月13日
大相撲九州場所が始まった。初日の取り組みでは14勝1敗同士の若隆景VS高安戦が内容といい素晴らしかった。が、若隆景はまたもや初日は敗れてしまった。どうも前半のエンジンのかかりが遅い。
大関昇進の目安は直近の場所の勝ち星合計33勝である。若隆景は先々場所8勝、前場所11勝である。であるから舞の海が言うように今場所14勝すれば当確である。あと一つも取りこぼしができない。先場所を起点と考えれば今場所2桁勝ち次の場所でがんばればいい。でも相撲は際物である。早い時期に大関昇進を決めてほしい。
何故なら、来年5月に八重顕彰会での研修旅行は大波3兄弟の応援を兼ねているからだ。今企画の最中で旅行会社と細部を詰めている。来年1月の会報送付までは間に合わせないといけない。
相撲のほかに落語を聞き屋形船で懇親会をする予定だ。国技館で相撲を観戦し屋形船に向かう。その時の場所では呼び出しで「大関若隆景」が呼ばれることを期待している。だから今場所も星取に無関心ではいられない。あまり機会がない帝国ホテル宿泊も予定に入れている。変わった場所では、八重の最初の夫川崎尚之助が埋葬された台東区称福寺(浄土真宗)で法要を行っていただく。死後お墓参りも途絶えていただろうお寺に香華を手向けるのも旅行の目的の一つである。
八重は晩年裏千家のお茶が大事なイベントであったが。茶席に出席した八重の茶友は「相撲取りのように太っていた。」と八重の体型について書き残している。
であるから八重と相撲は切り離せないのである。
5月場所で「大関」若隆景を応援したいと思っている。それと国技館の焼き鳥が目当てである。文明堂のカステラも入っているお土産袋もオーダーした。大相撲と落語を聞いて宿泊は帝国ホテル。とてもゴージャスな旅行になること間違いなしである。非会員も参加OKなので事務局まで電話・メールなどで申し込みください。旅程表が出来次第HPにも載せます。
(文責:岩澤信千代)