🗓 2023年04月27日

2月21日付の英ミラー紙によると、アゼルバイジャン出身で23歳のモデル・ママドゥザダさんがドイツの売春斡旋サイト「シンデレラ・エスコート」を通して、自身の処女を入札にかけたところ、200万ポンド(約2億8800万円)で落札した人物がいた。(週刊朝日)

買ったのは東京の政治家だという。そんなものの売買があることを初めて聞いた。売る方も売る方だが買う方もまたしかりである。コメントのしようがない。あきれた話だ。

昔は伊藤博文という淫乱政治家がいた。戸田極子が襲われ裸足で逃げた。その事件の解明に奔走したのは悪名高き元福島県知事三島通庸警視総監だ。薩摩出身の三島は、長州閥の伊藤博文失脚を企んだといわれる。人力車の車夫の証言とか出て大スキャンダルになったが、ハルピンで殺されるまで伊藤博文は政治家の日の当たる道を歩いた。

(文責:岩澤信千代)