🗓 2023年10月31日

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という諺があるが「岸田憎けりゃ眼鏡まで憎い」状態である。

おまけにGDP迄ドイツに抜かれ「ジャパンアズNO1]と浮かれていた時代はとうに去った。米国のプライド「ロックフエラーセンタービル」を日本企業が買って顰蹙を買ったのがなつかしい。アベノミクスによるゼロ金利政策、円安の放任、すべて政府の失策つづきである。一方軍事費がらみの増税、一方で所得税減税をする自己矛盾に陥っているのに国会で苦しい答弁を綿々としゃべっている。日本をどのように導くのか。世界平和にどう関与するか、全く見えてこない。自民党総裁選の再選のみが岸田内閣の目論見か。支持率は急低下してるよ。ウルトラマンのように赤ランプが点滅している状態だ。ウルトラマンはぎりぎりのところで悪玉をやっつけて太陽に向かって飛び立っていくが、岸田丸は海底にどんぶりと沈んでいく泥船の風景しか見えない。私だけの幻想か。野党の決め手はいまいちだが加藤鮎子議員の追及次第では、波乱も十分に予想される。選挙が近づけば落選する恐れのある衆院議員はこぞって岸田丸から降りようと必死に行動するだろう。沈没する前のネズミの行動をする輩続出。

「偏差値内閣」のもろさだなあ。

その時には、岸田内閣はなぜ崩壊したか。早稲田OBではなく開成高校OBだったからにしようっと。

(文責:岩澤信千代)