🗓 2023年12月19日
Uチューブでやくざ映画は見つくし、山村美紗サスペンスも見つくしたので「税務調査官 窓際太郎」を見ている1日6時間ペースこちらはかなりのシリーズであり見続けている。
これも勧善懲悪、最終場面はアシスタントが現れ査察令状を主役が受け取る。決まって国会議事堂近くの路上である。そして車に数人の査察官が乗り込み、ダンボールを持って査察に入る。終場面の筋書きはワンパターンである。悪玉は大物政治家が多く天下国家の為とほざいているが実際は私利私欲のために殺人も平気で行なう。アシスタントのキャラクター(どもり気味の落ち着きのない椿薫)が面白く痛快で病みつきになる。
安倍派のスキャンダルは長い間派閥中枢から指示があり、すべての人は法令順守について麻痺していたことが次々に明るみに出てきている。派閥不要に落ち着くかどうかわからないが透明性が担保されなければ国民は納得しないだろう。名刺には窓辺太郎と書いてある。
(文責:岩澤信千代)