🗓 2024年01月11日

生物兵器に転用できる製品を輸出したと検察庁が起訴した裁判で、裁判所は大原化工機が勝訴し1億6000万を賠償しろという判決が下された。国・検察は控訴したようだ。

地検特捜部よ、キックバック裏金頑張れと期待している国民が多い中で、検察の起訴が負けたということは冷や水を浴びせられたような結果である。生物兵器に即転用できないだろうとの裁判所の判断である。こういう流れもあることを我々は認識しておかなければならない。すべてが検察の思い通りになるわけではないということだ。

(文責:岩澤信千代)