🗓 2024年01月15日

 「検察、仕事しろ。」のハッシュタグがつけられXで大炎上したという。佐藤章氏は検察庁に黄色のペンキが投げつけられるのではと言っている。朝日・読売・産経は沈黙を守っている。安倍派5人組の立件見送りに対しては霧の中である。佐藤章氏は検察内部でも結論がまだ出ておらず、立件する・しないで迷っているのではないかと結論づけている。

「死人に口なし」「会長マター」で五人組は口裏合わせに成功したように見える。立件できなかったのはキックバック廃止をするしないは誰が決めたのか、幹部の誰が会計責任者に指示を出したかが特定できなかったらしい。5人組がお互いに責任をなすりつけあい誰と特定できなかったようだ。観客は看板俳優がいつ出てくるか今か今かと待っているのに主役が骨折もしていないのに医者が重病の診断書を書いて降板したようなもので観客が肩透かしを食らってしまったようなものだ。

 ただ、検察庁の責任ある人が立件見送りを正式発表していないので一縷の望みは遺っている。インボイスで混乱しているのにイスタブリッシュメント(上級国民)のみが甘い汁を吸っているのは、おかしいぞと思われる。

(文責:岩澤信千代)