🗓 2024年02月19日

喜多方市の食と文化を詰め込んだ「極上の喜多方ラーメン」が17日、販売開始となった。国内産小麦100%の麺と喜多方産の「ふくしま会津牛」で作ったチャーシューなどが特徴で、提供する食器は会津喜多方漆器を使用している。予約制で、当面は市内の3店舗で提供する。

 インバウンド(訪日客)らへの喜多方ラーメンの知名度向上などを目的に市などでつくる事業推進委が開発した。商品名は「SUGOI(すごい)」で価格は一杯3千円(税込み)。各店では麺やチャーシューなど以外は独自のアレンジを加えるなどして提供する。各店とも1日10食限定。17日から=活力再生麺屋あじ庵食堂▽27日から=農家レストラン塩川屋、喜多方ラーメン来夢本店(福島民報)

 週刊新潮でも取り上げられた。1回食べておいしくなかったら終わりの企画。塩川屋は顕彰会関係者の息子が関係しているので食べてこようっと。物価の高いNYでは日本蕎麦屋に行くと2.3000円が相場だ。果たしてその価値があるか?材料は福島地元にこだわっているのだが、550円のラーメンとどこが違う?限定10食だと?利益を考えていないな。それが会津の限界か?自信があるならもっと売れよ。インバウンドの客にもっと喜んでもらえよ。週刊新潮の論調の流れはインバウンドの話です。

食べてから感想を言いますね。予約制だからいつ食べられるのかわかりませんが。

 

(文責:岩澤信千代)