🗓 2024年11月18日

危惧していたことが現実になった。殺人者知事が再選されてしまった。百条委員会の追及は続くらしいが選挙の洗礼を受けた知事に対しては弱腰にならざるを得ないだろう。石丸戦法で後半戦はSMSで支持が拡散したらしい。対立候補の尼崎市長を12年やった稲村候補も線が細く有権者の支持を得られなかった。

泉房穂だったら勝っていただろう。

立候補者の乱立も斎藤再選の要因だ。選挙の終盤、斎藤候補の演説には多くの聴衆が集まった。まったく白黒のわからない時代になった。この前大学時代の親しい友人と話したのだが稲村候補は奈良高出身で後輩だと言っていたが、彼も相当がっかりしているだろう。

(文責:岩澤信千代)