🗓 2025年07月22日

公明党の獲得得票数の10年前との比較である。あと維新の票は関西だけで地方政党へ回帰した。共産・公明党の歴史的役割は終了したと断じざるを得ない。池田大作亡き後、信者獲得は厳しい。両党とも戦後の経済復興とともに党勢拡大をしてきたが、戦後70年を経て、国民の期待している中身が変わってきた。ここに歴史的役割の終焉がある。

8月1日のトランプ関税がどうなるか。これは石破続投の論拠だ。衆院解散したら立憲は国民・参政に負ける。立憲は解散するのは怖い。立憲民主党所属の議員数を減らす可能性が高いからだ。国民・参政は解散賛成だろう。

(文責:岩澤信千代)