🗓 2025年09月27日
知人が顔を出した。何事かと思いきや、小林鷹之と書いた投票用紙を投函してきたと。もう自民党の党員票は今日あたりで決まっているだろう。10月3日締め切りだが、候補者の大勢の主張は新聞等で報道されている。投票を済ます人は今日あたりがピークだろう。進次郎と芳正の決選投票だろう。
今後代り映えのする主張ではでないだろう。靖国神社絶対参拝などの主張はオブラートに包まれた。保守中道とかに名称変更されたり、夫婦別姓を強く訴えていた候補者がトーンを低くしたり、なりふり構わず歓心を得ることにのみ執心している。
10月4日を見ればわかる。勝ち馬に乗る議員が動く。あわよくば政権中枢に入りたい。大臣になりたい。反主流派になって冷や飯を食いたくない。進次郎は前回の失言で人気急落した経験を活かし、カンニングぺーパーから目を離さない。まあ、これからは日本の強み、強力な官僚機関の資質が問われる。
(文責:岩澤信千代)