🗓 2023年04月26日

侵略戦争開始から1年の今年2月24日ウクライナ軍にモスクワや港湾都市ノボロシスクを攻撃する計画があったという。

プーチンは自国に対する攻撃があり脅威になったときは核を使うと言っている。核兵器使用の口実を与える危険があった。

さすがに米国はその脅威を考えて攻撃をやめさせたという。

核戦争の脅威がすぐそこまで来ているのだ。アラートの誤発出などで騒いでる日本はのどかなものだ。過去の人気映画「猿の惑星」は核戦争で滅びた地球の姿を映し出していた。

核戦争になれば傾いた「自由の女神像」が残るのだろうか?

直撃すれば木っ端みじんに破壊されるのがおちだ。武器の充実したウクライナの反転攻勢は近い。士気の劣るロシア軍はどこまで持ちこたえられるか。民主国の支援疲れが見受けられるがどこまで耐えられるか。食料・資源危機の弱小国家の国民の不満の限界はどこか。ウクライナ軍の兵士の戦車などの兵器操作訓練が完了するだろうと言われる6月が近づいている。

(文責:岩澤信千代)