🗓 2023年12月27日

安倍晋三が射殺される前、パーテイー券キックバックの件について廃止するよう2022年4月に指示を出した。ところが突然のルール変更に所属議員が反発し、安倍晋三が射殺されたこともあり、従来の手法に戻ってしまった。その時の事務総長は西村康捻である。それの一連の行動は、事務総長から派閥の会計責任者に指示を出したとみるのが妥当である。安倍晋三がキックバックに激怒したと伝えられるが、なんら安倍賞賛につながるものではない。河合参院議員夫婦の買収疑惑にも根っこでは繋がっている。黒川検事総長の人事介入疑惑にも繋がっている。

安倍晋三は長期政権で国葬になったが、もとよりひどい岸田首相の判断だったことがわかる。政治資金規正法は帳簿につけているかどうかの形式犯であるが、キックバックされた金を選挙の買収に使われていたら買収の公選法違反で致命的になる。スケートの橋本聖子はやばいらしい。派閥に上納しないで中抜きをしていたらしい。

(文責:岩澤信千代)