🗓 2024年04月17日

安倍派の塩谷元座長がキックバック裏金の自民党処分に対して再審査を請求したが、あっさりと却下された。処分を下した党執行部に不服審査を申し立てても却下されるのは当たり前の話だろう。もし再審査を党本部が認めたら、処分それ自体の否定であり不完全であったことを認めることになるのであり得ない話だ。往生際の悪さを世間に晒しただけで、次の選挙では必ず負けるだろう。25日まで自ら離党しなければ塩谷氏は除名処分になる。

 能力もなく当選回数だけで座った座布団である。「笑点」でいえば答えがあまりに貧弱なので司会者が「座布団全部持って行け。」の状態である。山田君が「重い重い」と言ってるよ。

(文責:岩澤信千代)