🗓 2024年06月25日
自民党の堀井学衆院議員(比例北海道ブロック)が、次期衆院選に立候補しない意向を固めたという。堀井氏の地元の党道第9区支部の突き上げから去就をはっきりしろと言われていた。
キックバック議員の自滅第一号である。これから自民党安倍派議員の政界引退が続くのだろうか。現職を止めさせても有力な候補者を探し出せるのか。窮地に陥った現職議員を見限って後継者に名乗りを上げる自民党議員が現れるか?
立憲民主党は次期衆院選の候補者擁立に手間取っている。政権交代は出来るのか。おそらく今の立憲民主党では人材不足で大臣を探し出せないだろうし、政権構想もできていないだろう。
でも皆さん心配しなくてもいいですよ。日本には優秀な官僚機構がありますから。ボンクラ内閣が出来ても微動だにしません。2大政党制の生みの苦しみを味合わないといい政治は無理です。
オリンピックでメダルを取って大いに国威発揚に貢献した堀井議員でしたがサヨウナラ。
(文責:岩澤信千代)