［５日　ロイター］ – １１月の米大統領選を戦う民主党候補ハリス副大統領の陣営は、８月に３億ドル超の献金を集めた。共和党の大統領候補であるトランプ前大統領が同時期に集めた献金額の２倍以上に相当する。米ＮＢＣニュースが５日、匿名の関係筋の話として報じた。

トランプ陣営は４日、同陣営と共和党の８月の選挙資金調達額は１億３０００万ドルで、月末時点の手元保有額は２億９５００万ドルだったと発表した。

（ブルームバーグ）： かつて飛ぶ鳥を落とす勢いで株価が上昇していたトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ。特別買収目的会社（ＳＰＡＣ）との合併合意に基づくロックアップ解除を目前に、株価が急落している。

　　トランプ前大統領のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」を運営するトランプ・メディアは、５月中旬には100億ドル（約１兆4400億円）近い時価総額があった。それが今では34億ドルを割り込んでおり

　こういう現象はハリス有利ということなんだろうか。勢いは間違いなくハリス側にある。

　あと、立憲民主党の代表選の立候補者の話を聞いていると野田元総理の安定感がピカ一だ。日本語のわからない進次郎といい勝負になるはずだ。同学出身である事の身びいきも多分に入っているが。慶應出の小沢一郎が応援しているというのが一抹の不安である。小沢一郎が自民党幹事長の時は総裁候補を呼びつけて面談した。それが今や立憲民主党で10人を率いるグループの主だ。それに高齢だ。何ほどの事が出来ようか。

（文責：岩澤信千代）