🗓 2024年10月23日
週刊文春は衆院の自民党獲得議席を197議席と衝撃的な予想をだした。さもありなん、総裁選挙中、石破茂は予算委員会を開いて十分に討論してから衆院を解散すると言っていたのを史上最短で衆院解散。「舌の根も乾かないうちに」とはこのことだ。こんな朝令暮改の首相を国民が信じるはずはない。公認権を与えるのも右往左往。誰が決めているのかわからない。森山幹事長の言いなりではないかなどと言われている。亜流の道を歩いてきた人の不幸である。財務省では主計局や主税局の経験がないと事務次官にはなれない。石破茂は土俵の周りで大声を上げてきただけの凡人宰相になるのか。
それにしても、世界情勢がウクライナをはじめ混とんとしているのに最悪の首相が現れてしまった。南無阿弥陀仏か。
(文責:岩澤信千代)