🗓 2024年11月27日

 日本維新の会は27日、衆院選の小選挙区で落選した候補125人のうち、39人を支部長に再任したと発表した。党勢が低迷する中、落選後に維新から離れるケースが複数あり、再任は全体の3割にとどまった。(朝日新聞デジタル)

12月1日に維新は代表選挙をやるが尾坂府知事の吉村氏が当選するのだろう。しかし、誰が代表になっても党勢回復は無理だろう。もう一度大阪都構想にチャレンジしたいようだが、もとよりこれが最大の売りだった。大阪万博推進などして泥沼に入り、是々非々と言って与党入りも目論んだが、全国的な国民の理解を得られず、地域政党から全国政党に脱皮するのは現時点では全く不可能である。

国民民主党では玉木代表のグラビア愛人を衆院選に擁立するような画策もあったようだと玉木攻撃は収まる気配は全くない。私を含めて国民感情はとり合えず「103万の壁」突破ができるか

 玉木にやらせてみよう。進退はそれから考えればよいといったところか。「玉木が趣味」などとほざいている榛葉賀津也ではトップは務まらないのを国民は知っているからだ。榛葉幹事長の記者会見は歯切れもよく面白いので興味を持っている。記者の名前をよく覚えていて、応答が面白い。伊藤博文の愛人でも徳川家康の側室でも政治の表舞台に出すなど聞いたこともない。弱小政党の党首が考えるには下の下の発想だろう。愛人のお手当てを議員歳費という税金で賄おうとしたのかい?玉木さん。

いずれにしても「103万の壁」が突破できれば愛人騒動とともに歴史に残る党首になるよ。まずもって「今年の出来事10大ニュース」には選ばれるわな。年末にまた放映されるね。琴桜優勝とどちらがニュース価値あるかなあ。

今、12月第1日曜日の大学ラグビー対抗戦の早明戦のチケットが財布の中で疼いている。W大が対抗戦グループ優勝ができるか、それが最大の関心事、次に国民民主の代表戦挙だな。この前帝京を破っているので正月の大学ラグビー日本一にもひそかに期待している。

 1月15日大相撲初場所のチケットは取ってあるようだが、ラグビー決勝戦にも行くようになると交通費と飲み代が大変だ。相撲はチケットが取れたので参加決定だが、決勝進出は見込み購入なので慎重にチケットをとるように友人には依頼している。トーナメント方式なので途中で敗れれば決勝戦に進出できず、他校の試合を見なければならなくなるから、ギャンブルなのである。

(文責:岩澤信千代)