🗓 2024年12月01日
関東大学ラグビー対抗戦伝統の早大―明大は12月1日に東京・国立競技場で100度目の定期戦として行われる。優勝を争う両校は30日、自校のグラウンドで練習した。早大はアナリスト(分析係)から選手に〝転身〟したNO・8鈴木風詩(ふうた、4年)らが一丸となって17年ぶりの全勝Vを目指す。明大は主将のNO・8木戸大士郎(4年)を中心に、伝統の「前へ」を体現し、4年ぶりの頂点を狙う。(産経スポーツ)
あと、10分くらいで国立競技場へ向かうが、気になるのでコーヒーを飲みながらネットサーフィンをした。論評を見る限り早稲田対抗戦優勝の可能性が高い。知人に明治OBがいる。同窓会の忘年会の日に母校が早稲田に敗れ、やけ酒になったとこぼしていた。ところが愛娘が早稲田法学部に入り、今年卒業して就職した。娘が早稲田に入学したときにこれからはどちらかが勝っても喜べると話していた。我々の仲間と合流しないかと誘ったら、今日は家族全員で観戦することが決まったという。一家総出で国立競技場に集結するらしい。切符はどうやって手に入れるのかは聞き忘れたが。申し込み3万人くらいらしいから6万人は入れる国立競技場では当日券で入場するのかもしれない。我々のは早くから申し込んで6000円プラス手数料だそうだ。
まあ、勝っても負けてものむこうじつだからなあ。
(文責:岩澤信千代)