🗓 2025年01月04日

 この報道を受けて、軍の規律などを捜査するウクライナ国家捜査局の報道官は、「捜査は進行中で、結果について話すのは時期尚早だ」と述べ、調査に入っていることを認めました。ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まってからまもなく3年を迎える中、ウクライナ軍の中でも士気の低下が深刻な課題として指摘されています。(日テレニュース)

 4500人の旅団から1700人が脱走したという。戦争開始3年にも及びウクライナ軍も士気低下が目立ってきた。もとよりウクライナ軍は朝鮮兵を加えたロシア軍と比べ兵力数では圧倒的に劣っている。もう戦争は止めるべきだ領土問題だけなら、あきらめればよい。プーチンが恐れているのはNATOの浸食の恐れだ。プーチン・ゼレンスキーよ、兵士を家族のもとへ帰してやれ。

(文責:岩澤信千代)