🗓 2025年02月06日

国民民主党の税制調査会がまとめた金融所得課税を強化する方針を巡り、「増税」との批判が広がっている。昨年10月の衆院選で減税政策を強調して支持を伸ばしただけに、玉木雄一郎代表(役職停止中)らは「党として決まったものではない」と沈静化に躍起だ。(毎日新聞)

 103万の壁も突破できないのに金融所得課税の強化を持ち出してくるとはアホとしか言いようがない。減税してくれるのかと期待して国民は投票したのに何を考えているのか。アクセルをふかしながらブレーキを踏んでいるに等しい。

 米国ではバイデン大統領が大手タレント事務所と契約、大相撲逸の城が「ICHI}という芸名でデビューするとういうチンプンカンプンな話題で賑わっているが日本では不倫代表の下でヘンチクリンな議論をしている。国民民主党は自民党にとって敵失ものだ。自民党が123万程度でお茶を濁そうと時間つぶしをしている間に敵は自滅点をおかした。国民民主党から一気に国民の心が離れる根拠を作ってしまった。世論調査では支持率が上昇していない立憲民主党にとっても敵失だ。未熟すぎる。フジテレビ同様、党内のガバナンスが効いていない。代表が職務停止だからしょうがないのか。子供でも分かる算数だろうが。トランプはおかしな奴だが着々と公約を果たしている。大統領令という強力な武器を使ってだ。国民民主は武器と兵隊を持っていないのだから、頭を使うしかないだろう。税調会長を兼務する古川元久代表代行の目立ちがりや体質がこういうバカげたことを起こすのかな。玉木さん、サッカーではオウンゴールと言いますよ。

 

(文責:岩澤信千代)