🗓 2025年05月07日

衝動殺人 息子よ』(しょうどうさつじん むすこよ)は、1979年(昭和54年)に公開された日本映画。1978年(昭和53年)に『中央公論』で連載された長編ノンフィクション「衝動殺人」(作者は佐藤秀郎)が原作。製作は松竹TBS、監督は木下惠介、主演は若山富三郎高峰秀子。(ウイキぺデイア)

加藤剛が中谷という同志社大学教授を演じていた。同志社大学の映像が出てきて驚いた。この映画は2004年(平成16年)犯罪被害者等基本法成立に貢献した。

 話は変わるが、顕彰祭の祭文を清書してもらうために大龍寺の宮子さんのところへ行った。行き帰り、女房が「また、いた。」なんのこっちゃと周りを見渡せば「358」、車のナンバーであった。「お釈迦様は35歳8か月で悟りを開いた。知識を見せびらかすために358を選んだのだ。」とまた解説をした。何度この説明をしたことか。ごみを捨てに行ったら1年先輩が「このナンバーは日本一多いナンバーだ」とのたまう。帰ってからネット検索をしたら、3.5.8はめでたい数字でこの組み合わせを使うナンバーが多いのだと。えーお釈迦様の悟りを開いた年齢とは全く関係ないのか。山形県米沢市に行っても数台すれ違った。

 女房は同じナンバーに出くわすことが多いのには不満があるのか喜んでいるのかわからないが、すれ違うたびに「また同じのがいた。」と声を上げるのをやめない。

 話は元に戻るが犯罪被害者等基本法成立に同志社の教授が絡んでいたのを発見するとは。創立150周年の年の八重顕彰祭の企画に苦慮している私にとっては朗報である。もう一つ予想しなかったハプニングがあるのだが、これは顕彰祭が終わった後でお知らせします。

(文責:岩澤信千代)