🗓 2025年05月23日
大相撲夏場所13日目は23日、東京・両国国技館であり、東大関・大の里(24)=本名・中村泰輝(だいき)、二所ノ関部屋=が西大関・琴桜に勝ち、初日から13連勝で2場所連続4回目の優勝を果たした。
番付編成を担う日本相撲協会審判部は今場所を「綱取り場所」と位置付けており、大の里の横綱昇進が確実となった。
横綱昇進を果たせば、初土俵から所要13場所で番付の最高位に立つ。年6場所制となった1958年以降初土俵の力士では、73年の夏場所後に昇進した輪島の21場所を抜き、最速記録となる。
新横綱の誕生は、今年1月の初場所後に昇進した豊昇龍以来。日本出身横綱の誕生は、大の里の師匠で、2017年の初場所後に昇進した稀勢の里(現二所ノ関親方)以来8年ぶり。(毎日新聞)
記録づくめの横綱誕生だ。特に能登大震災で被災した人々に大きなエールとなった。今日もビールと蕨のお浸しを用意して注目の取り組みを見た。今場所の大の里は本当に強い。あたりが強烈だ。立ち合いで勝負が決した。私の年代は巨人・大鵬・卵焼きだ。大鵬が70歳になった私の前に舞い戻ったような強さだ。横綱昇進に誰も文句を言うまい。後二日気を緩めないで全勝優勝を勝ち取ってほしい。
故郷の若隆景も二けたの白星を挙げた。この場所を起点にして三場所33勝を挙げて大関に昇進してほしい。体格的に大の里には見劣りするが得意のおっつけで出世して欲しい。おふくろの応援している四句撲夏場所13日目は23日、東京・両国国技館であり、東大関・大の里(24)=本名・中村泰輝(だいき)、二所ノ関部屋=が西大関・琴桜に勝ち、初日から13連勝で2場所連続4回目の優勝を果たした。
番付編成を担う日本相撲協会審判部は今場所を「綱取り場所」と位置付けており、大の里の横綱昇進が確実となった。
横綱昇進を果たせば、初土俵から所要13場所で番付の最高位に立つ。年6場所制となった1958年以降初土俵の力士では、73年の夏場所後に昇進した輪島の21場所を抜き、最速記録となる。
新横綱の誕生は、今年1月の初場所後に昇進した豊昇龍以来。日本出身横綱の誕生は、大の里の師匠で、2017年の初場所後に昇進した稀勢の里(現二所ノ関親方)以来8年ぶり。(毎日新聞)
記録づくめの横綱誕生だ。特に能登大震災で被災した人々に大きなエールとなった。今日もビールと蕨のお浸しを用意して注目の取り組みを見た。今場所の大の里は本当に強い。あたりが強烈だ。立ち合いで勝負が決した。私の年代は巨人・大鵬・卵焼きだ。大鵬が70歳になった私の前に舞い戻ったような強さだ。横綱昇進に誰も文句を言うまい。後二日気を緩めないで全勝優勝を勝ち取ってほしい。
故郷の若隆景も二けたの白星を挙げた。この場所を起点にして三場所33勝を挙げて大関に昇進してほしい。体格的に大の里には見劣りするが得意のおっつけで出世して欲しい。おふくろの応援している翠富士も無くてはならない力士だ。大相撲は国民の財産だ。疑う人は誰もいないと思う。土俵の下には小判が詰まっている。力士にお金が入るだけでない。国民に勇気を与える何かが詰まっている。
(文責:岩澤信千代)