🗓 2025年07月16日

今日、事務所に来てパソコンを開いたら、八重顕彰会のHPに新規加入申し込みがあったので、さっそく午前中に郵便局に行って会報と郵便振り込み票が入った封筒を投函してきた。

毎日コーヒーを飲みに来る隣人が来て言うには「息子がHPの編集雑記をよく見ている。面白いと言っていた。」と。青森むつ市には熱烈なファンがいる。朝起きると八重顕彰会のHPを開くのだと。彼が言うには私の女房が出てくると面白いという。斗南献霊祭の動画で彼は「下北哀史」を歌っている。そういう女房は私の原稿を一切見ない。内容の了解を得るためコピーしたのを持っていくのだが目を通してるのやら否や。

全て持っていくわけではない。この前の顕彰会に来られた吉海先生が「悪い事が書かれているよ」と女房にささやいたらしい。熱くなると軌道修正できなくなるから息子たちに「母親のいうことを聞くな」という文面を書いた。吉海先生が言ったことはこの記事だろうなあと思い当たったが、無視を決め込んだ。吉海先生にそう言われても編集雑記を見ないところがうちの女房らしい。

数週間前に福島県参院選の自民党候補の森まさ子は厳しいだろうと書いたが、今日の新聞を見たら対立候補がやや優勢と書いてある。東北の一人区では自民党絶敗と言われている。会津の自民党系の市会議員にヒアリングしてもかなりトーンが下がっている。裏金衆院議員は軒並み公認取り消しなのに時間があまり経過していないのに参院議員選挙は公認だと。誰が見てもおかしいでしょ。金額は280万だとしても選挙民がこのことを忘れるはずがないじゃないか。安倍晋三の国葬の意義は、裏金問題で自民党をぶっ潰したということになるのだろう。ロシアプーチン大統領との蜜月を演出したが北方領土に一向に進展はない。安倍昭恵夫人にプーチンが敬意を表しただけで終わった。

長州の高級旅館の宿泊費の御礼程度だと思えばよい。

私の編集雑記のアクセス数にはある法則がある。内外を問わず政治家をこき下ろすと増える。一日2000件を超えるときもある。他人を讒訴してアクセス数が増えても私の意には沿わない。

本当に伝えたいのは人の縁だったり、絆の方だ。あと歴史から何を学ぶかである。

あと、日常のささやかな悲喜こもごものことである。大相撲もここに入る。荒汐部屋には頑張ってもらいたい。

(文責:岩澤信千代)