🗓 2025年12月11日
大阪市もおこめ券でなくプレミアム商品券(+3000円)を採用。これが増えれば米を高く買う人もいなくなる。お米券の敬遠は米価の暴落につながる。ある意味でおこめ券の発行は米価を高止まりさせる手段である。おこめ券など発行しなくてもまもなく米価下落で国民は安く米が買えるようになる。おこめ券の分が安くなればそれで済む話だ。おこめ券発行に費用が12%もかかるという。愚策の骨頂である。全国的に自治体がおこめ券を敬遠するのが一番ベターな方法である。優秀な首長がいれば判断できることだけども普通、主体性のない自治体は中央官庁の意のままに動く習性がある。12%の無駄に気が付き職員の仕事量を減らすのはおこめ券を発行しないことだと気が付いてほしい。米価が安くなればその分おこめ券など使わずとも国民のところへ帰属するのだ。
3000円米価が安くなれば3000円分の米が買えるだけの話だ。
鈴木農相は、世の中の罪悪人であることに皆が気が付けばいいと思う。
(文責:岩澤信千代)
