🗓 2021年02月24日

昨日、所用で新島八重の生家の「山本家墓所」がある大龍寺に行ってきました。写真にあるような珍しいものを寺庭夫人宮子様から頂いて来ました。生まれて初めて見る形で「納豆ですか?」と聞くと「柿」だと言う。翌日、ほどいてみると切り口が芸術的である。見た目がとても芸術的で食べてみると上品な干し柿です。熟練の技といえるでしょう。生きていてよかったという気分になります。

早速宮子さんに電話して名前を聞いたところ「巻柿」だという。何十年も熊本から取り寄せしているという。実は住職は果物が大好物です。いつお伺いしても必ず何らかの果物があります。

皆さん、大龍寺を訪れる時のお土産は果物が一番喜ばれますよ。