菅家代議士より櫻井よしこ講演会への祝文が届きました。
会津藩の盟友長岡藩の家老河井継之助が負傷し君主である牧野の殿様がいる会津藩に行く途中、負傷の傷が深いのにも関わらず難所の「八十里峠」を越えました。冬期間は車両が通行止めでしたが今般の工事でまず六十里峠が通行可能になりました。
会津から魚沼郡を超え長岡市が近くなりました峠越で河合継之助が詠んだ歌が有名です。
「八十里 こし抜け武士の 越す峠」櫻井よしこ先生は河合継之助（長岡市ではつぎのすけ）の長岡市のご出身です。
また、菅家先生は峠の道路開通に少なからず尽力されました。
六十里峠の開通の年に櫻井先生を招聘できたのはこれも何かの縁であり大変光栄なことです。