🗓 2023年01月10日

国立競技場で観戦してきた。やはり戦前の予想通り帝京大学の圧勝でした。
対抗戦の早明戦で敗れはしたものの大学選手権で決勝まで進んだ後輩に感謝。
日本一になった時しか歌えないラグビー部歌「荒ぶる」を聞けなかったのは残念である。

結婚式でラグビー部員は歌えないので、新妻に聞かせてあげられない悲劇がある。

我々と言えば日本一になれば神田のアンコウ鍋「伊勢源」なのだが、敗れたので新宿のライオンだった。

最終間際独走トライがあったがそれが早稲田の意地か?
関東学院大学が無敵であった頃を思い出した。しばらく帝京の時代が続くのだろう。

日本一になった帝京大学の応援旗が無料で配られていたので栄誉を祝して事務所に飾った。
ちなみに友人が買った早稲田の応援旗は500円の有料だったらしい。すでに資金力で負けていた。
帝京の栄誉を称えるために飾るのだが「臥薪嘗胆」の意味もある。
来年の正月は早稲田のエンジ色の応援旗になることを祈っているのだ。

早稲田スポーツも特定のテント迄行かないともらえなかったしページ数も少なかった。
以前は駅から試合会場までこれでもかというほどたくさんの学生が配っていたのになあ。

写真投稿:栗山俊平