🗓 2019年11月01日

ツイッター

 
 私は、生まれて初めてツイッターに巡り合った。「新島八重顕彰会」のホームページの作成を依頼したのだが、ツイッターかフエイスブックでも見られた方が良いとのアドバイスを受け、ツイッターを選んだ。

ホームページを立ちあげたとたん、入会の申し込みがあり、これがネット社会というものかと感心していた。高校時代の同級生からであった。実は「新島八重顕彰会」でネット検索しても上位に出てこないので知り合いにURLをSMSで知らせた。その同級生は福島市に住んでいて、ある大きな団体の専務理事を勤めて今は悠々自適の生活をしている。以前に「不一・・・新島八重」を上梓した時もいの一番に購入してくれた。

ツイッターにも書き込みが徐々に入ってきた。 それから、毎朝にHPとツイッターを見るのが習慣になった。

数日が過ぎて、ふと思った。全然ツイッターに書き込みがない日がある。無い日の方が多いのだが、わかっていてもやはり寂しい。拡散するまでは時間がかかるな。炎上なんて無理だなあ。などと考えている。

しかし確実に「いいね」が増えてきた。そうだ。俺の携帯からもツイッターで「いいね」ボタンが押せるなと考え、アカウント作成を行ったところ、途中までは順調だが、返信されてきた番号を入力画面に入れられない。番号を入れるために入力画面を消すのだが、番号がわかり前の入力画面を探すのだが、わからない。

一週間チャレンジして、結局諦めた。ホームページを作成したNさんの時間のある時に依頼するかという結論に達した。

(文責:岩澤信千代)