🗓 2021年01月01日

顕彰会のHP開設以来、当会名誉顧問・同志社女子大学の吉海直人先生に八重講座を執筆頂き50回にも及びました。大河ドラマ「八重の桜」では到底表現できなかったエピソードなどが満載で、より八重さんの実像に近づけたかと思います。

吉海教授は、言うまでもなく新島八重・山本覚馬の研究者として活躍しておられます。しかし本来のご専門は『源氏物語』や『百人一首』を中心とした古典文学です(「古典歳時記」も刊行されています)。

八重講座は先生の好意にすがり、厚かましくも執筆料無料でお願いして寄稿頂きました。今回も厚かましさの上乗せで、引き続き「古典講座」をお願いしたところ、快くご承諾いただきました。顕彰会のHPを引き続き学びの窓口として活用していきたいと思いますのでご期待ください。八重講座番外編終了後、古典講座を開始します。

併せてテーマは自由ですので皆様の投稿をお待ちしております。下記顕彰会のアドレスに送信してください。第三者を誹謗するもの、公序良俗に反するもの以外は基本的に掲載しますので、気兼ねなく寄稿ください。(ただし、原稿料は無料)

顕彰会アドレス:mail@yaenk.sakura.ne.jp (lはエル)

(事務局:岩澤信千代)